受付　　１０：００～１７：００　

　　　（ご都合の良い時間をご指定ください）

参加費　無料

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プログラム当日の流れ　　

吉田建設にて建物のご説明　→　現地へご案内　→　建築相談

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「ＹＯＳＨＩＤＡ・設計士から

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高気密高断熱住宅、パッシブハウスなど、最新の住宅事情は新しい省ｴﾈ基準、
あるいは更に上の性能を目指した家づくりが主流になってきています。
そこに根ざす本当の目的は、快適で健康に暮らせる家、光熱費を使わない家です。
そこで吉田建設の設計者としてご提案が、『パッシブＺＥＨ』な家です。
パッシブの観点からいうと、自然のエネルギーをいかに家の中で活かせるかが重要です。
冬は日差しを取り込み、日だまりを多くつくり、その熱を逃がさない工夫をすることで
天然のストーブをつくります。その温められた空気を高気密高断熱（SW工法）+熱交換換気ｼｽﾃﾑで
常に室温を約15℃以上（3月下旬～4月上旬の14時頃の気温）となるように考えました。
夏は日陰をつくり、風通しをよくする事が重要です。
風通しは、地元の工務店だからこそ分かる地の利を活かしたご提案。
有効な風を取り入れる建物配置、効率よく風を取り入れるウインドキャッチャーを採用しました。
香川の温暖な地域だからこそ望める太陽光の恵み。
建物を真南に向け庇を作る事で、この地域ならではのパッシブゼッチな家が完成しました。
また電力を自給自足できるように、国のお墨付き（BELS）も頂いた『ゼロエネルギー住宅』を達成しました。
夏涼しく、冬暖かい事はヒートショック対策だけでなく、基礎体温を守り人の健康を守り地球にやさしい家を是非ご覧下さい。